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「ラストラン」さようなら屋代線

スマイルブログ 公開日:2012/04/01 最終更新日:2019/06/20
3500系
りんご色の2000系

「ラストラン」

長野電鉄屋代線が、3/31をもって90年の歴史に幕を閉じました。全長24・4㎞。13駅中10駅が無人駅、車両は2両、開くドアはひとつだけ。
運行は一時間に1本(ない時もある)で乗り遅れたらアウト!
という超ローカル線でしたが、沿線には、中学や高校、病院もあり、地域住民の生活路線として長い間大きな役割を果たしてくれました。 我が家も娘が高校時代3年間、自転車では通いきれない冬場の大事な足として利用させてもらっていました。 開業当時の面影も数多く残しながら、地域に愛され守られ続け、古めかしくありながらも、まるでそこだけタイムスリップしたかのような趣のある駅舎、線路、電車でした。 普段はほとんど利用することはありませんでしたが、 先日娘が帰省の際、「最後にもう一度」と高校まで乗車し、通い慣れた車窓からの風景を自分の目とカメラのレンズに収めてきました そして帰ってきて満足げに一言。 「初めて高校まで寝ないで行ったよ~!」 そこですか~っ(@_@) (通学時間はどうやらしっかり睡眠にあてていたようです(^_^;) いざなくなってしまうとなると、やはり寂しいものがあります。

「最後の走り」となった昨日は、各駅でお別れのイベントがあり、別れを惜しむ多くの鉄道ファンや沿線住民が「ラストラン」を心に刻んだそうです。

長い間、本当にお疲れ様でした。

「さようなら屋代線、そしてありがとう!

屋代線のちょうど真ん中辺にある金井山駅にて
屋代線のちょうど真ん中辺にある金井山駅にて
 現在は使われていませんが木のホーム
現在は使われていませんが木のホーム