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災害支援タオルその2

スマイルブログ 公開日:2019/10/22 最終更新日:2019/10/23
※この記事は更新から3年以上経過しているため、現在では内容が異なる可能性があります。

ここにも、台風19号による被災直後から、連日被災地での復旧支援活動を続けていらっしゃる方がいらっしゃいます。

縁あって、飯山ロゲイニング、松代ロゲイニングと、参加記念タオルをご依頼いただいた、ロゲイニング伝導者であり、長野県オリエンテーリング協会会長の美谷島孝さん。
今回の台風で知り合いがたくさん被災されているからと、
千曲市、飯綱、穂保、飯山と、被災地に行って復旧作業を手伝っていらっしゃいます。
昨日は飯山の被災地で、息子さんと共に、泥にまみれ支援活動されている様子がFBにあがっていました。(飯山市も浸水被害が大きく、市役所も浸水してしまいました)

ここにもタオルが必要!
昨日被災地に持ってったタオルの残りがまだ2000枚ほどある!

美谷島さんにお声をかけたところ、
「ひと通り家具類の運び出しが終わり、これからタオルが必要になります。
私も昨日は2枚ほどしか持っていけませんでしたが、それでも被災者はとても喜んでくれました。」
との返事。

「今、松代観光協会にいます。このあと市役所に行きますので、お寄りできます」
と、ちょうどタイミングもよく、程なくしてご来店。
いつもの車にどのくらい積めるだろうと思っていたら、
今日はなんと、なんでもドカドカ詰めちゃう最強災害支援車の軽トラック。
通称「ケットラ!」
偶然ではなくもはや必然か(^^)

そして、
被災地では、タオルはまったくもって足りてなくて、
被災後に降った先日のような雨の中での復旧作業では、
カッパの下の服や下着までもがビショ濡れ。
被災者もボランティアも、濡れたからだを吹くタオルもない。
との被災地での現状を伺い、

400枚入りを5箱、計2,000枚。
全てケットラに積み込み完了!

必要なところに届けー!