「南信州の美味しいを全国に広めよう！大試食会」

EC実践会ずくだせ長野-飯田主催の「南信州飯田の美味しいを全国に広めよう！大試食会」
勉強会に参加する企業がそれぞれ自社の食材を提供し、美味しいお料理、美味しいワインを囲みながらその美味しさを全国に発信しようという参加企業コラボの大試食会。
6/13に行われた「南信州女性100人会議」で南信州の元気とパワーに刺激を受け、またまた飯田まで行ってきちゃいました。
（その時のブログはこちら）

参加表明とともにすぐに肉のスズキヤのしほちゃから送られてきた2枚のFAX。企画書兼案内書。（すごい！）
書き込み（落書き？ｗ）まで加えられ、これは行かなきゃそんそん！ってくらいめちゃくちゃ気合の入った内容にますます楽しみが膨らむ！^^
行きの高速では、途中、「ヒョエ～！」って前が見えなくなるくらいのゲリラ豪雨に遭遇しながらも、なんとか無事に飯田入り。
まずは飯田事務局の「webの森」こくえちゃんのあいさつにより大試食会開始！

食材は、「肉のスズキヤ」さんの鹿、猪、ウズラのジビエと、「きのこや松下」さんのはなびらたけ。
お料理は、会場となった「イタリアンレストランベッラソニア」の城戸シェフが自ら考案したメニューでおしゃれなイタリアンに。「ワインブティックヴァンヴァン」のシニアソムリエ麦ちゃんがお料理に合わせておすすめワインをセレクト。
デザートは「宮下製氷冷蔵」さんのふぁふぁかき氷と、とろとろ生シロップ！
とまあなんとも豪華！口に運ぶたび、あっちからもこっちからも「美味しい！」「美味しい」と大絶賛の嵐！
左：「はなびらたけのサラダ娼婦風」　右：「うずらのスパイス焼き」
左：「鹿肉のリエット」　右：「はなびらたけのパテ」
左：「鹿肉猪肉とはなびらたけのポルペットーネ（イタリア風ミートボール）」　右：「猪肉のクリームパスタ赤ワイン風味」
極上かき氷と天然素材のとろとろ生シロップ。
ふわふわとろとろなこんなかき氷はじめて！5種類のシロップ全部かけてもらっちゃった！
ほかりんも、ちょうど食べ頃となった自宅の庭の琵琶と、あんずのシロップ漬けを差し入れに♪（こくえちゃん、お写真拝借です。^^）
一緒に長野から駆け付けた「ファーストフレームジャパン」の恭ちゃん。
スズキヤさんに素敵な鹿の切り絵（額装付き）のプレゼント！素材に使ったのは「えっ！」なんとスズキヤさんの包装紙！

巨大はなびらたけの花束！（すごっ！こんなんみたことないし！てかこれも花束っていうのかな？笑ｗ）

「きのこや松下」のはなびらたけ応援団長のよっちゃんから、一つは美味しいお料理をふるまってくださった超イケメン城戸シェフにお礼を兼ねてプレゼント。もう一つはジャンケン大会の優勝商品としてスズキヤのごっちゃがゲット！（ちなみにほかりんは1回戦でグー出して早々に敗退。最初はチョキ出してねって言ったのに・・・もう～ｗ）

シニアソムリエの麦ちゃん。胸元には3つのソムリエバッチが輝いてます！
あとから「ノエル」の忠さん、りっちゃん、「てくてく」のたまちゃんも駆けつけてくれて。うれしい～！
「いとへん」からは、できたてホヤホヤ！いとへんオリジナル「願書け！勝つタオル」のミニ版「願書け！ミニ勝つタオル」をお披露目も含めあいさつがてら全員におみやげ～♪
広げてマジックも並べると、早速水上師匠が真っ先にカキカキしてくれました。
続いてみなさんもお料理や会話の合間合間にカキカキしてくれて。
ジャン！参加者みんなの名前が入った超カラフルなスペシャルミニ勝つタオルになりました！

思い起こせば、4年前「願書け！勝つタオル」が生まれたのもこの実践会が発端でした。
「ほかりん、勝つタオル作っちゃいなよ！で、それ全国大会持ってきなよ！」水上師匠の一言がきっかけで出来上がったタオル。通常なら間に合わないものをゴリ押しで作って広島での全国大会で初お披露目。その場でみなさんにカキカキしてもらって・・・。（そういえばあの時も真っ先に師匠が書いてくれたっけな～。）
この寄せ書きを見ながらふと懐かしく当時を思い出しました。

「飯田のみんなになにかお土産を持っていきたい！」との思いで急きょ作ったこのミニタオル。以前からノベルティ用にと構想はあったものの忙しがっていてそのままに。この集まりがなかったら「ミニ勝つタオル」もまだできていなかった。出来上がっておみやげとしてこの場に持ってこれたのも巡り合わせなのかな。小さなものだけれど、またこうしてお披露目の場をいただくことができたことにも感謝！（製作秘話はこちら）
記念撮影ではみんな満面のこの笑顔！
長野から参加させてもらった私にとっては、初めて会うメンバーさんもいっぱい！でもそれもまた今回の楽しみのひとつ。
同じベクトルの仲間たち。打ち解けるのに時間はいらない！それぞれ業種は違っても、住むところが違っても、志すものはみな同じ。揺るぎのない情熱をビシバシ感じた飯田での熱い一夜でした。

美味しいお料理、美味しいワインとともに、最高の熱い時間（とき）をありがとう！