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二胡奏者!高山賢人君

スマイルブログ 公開日:2013/02/18 最終更新日:2019/05/23
※この記事は更新から3年以上経過しているため、現在では内容が異なる可能性があります。

こんにちは!いとへん店長ほかりんです。

いつも仕事場で流れている「76.5北信60万人ラジオFMぜんこうじ」。
月曜日ミュージックストリートのコーナーで、とても素敵な曲が流れてきました。
時を刻むように切なく響いてくるメロディを奏でるのは中国の民謡楽器「二胡」。

東洋楽器のなんともいえぬ素敵な音色。

心地良さと共にどことなく懐かしささえも感じるてくる。

なんて素敵な曲、なんてすてきな音色なんだろう。。。
思わず仕事の手もとめ、引き込まれるままにしばし聴き入ってしまいました。

二胡を演奏するのは、二十歳の若き青年。
10歳の時二胡に出会い、その音色に魅了され15歳から本格的に演奏活動を開始。

長野で生まれ、いまや長野から世界に羽ばたく二胡奏者。

彼の名は高山賢人(たかやまけんと)君!

「あ!!賢人君!」
「この曲を弾いているのは、あの時出会った「賢人君」じゃん!」

3、4年ほど前・・・

「ライブ用に賢人くんのオリジナルハンカチを作りたいんだけど。。。」

そう言って訪れたのは、彼の活動を支援する後援会の会社役員の方。

本格的に演奏活動を始めた彼の話を聞いたり、タオルの打ち合わせをしたり。

二度目の来店時にはなんと本人も一緒!
あの時はまだ17歳くらいの頃だったのかな。

ちょっとはにかんだように、まだあどけなさも残る好青年でした。

タオルハンカチ

最終決定は本人にということでタオルの色、刺繍の色等を確認。
で、出来上がったのがこのタオルハンカチ。

黒と白、今治産の色違いのタオルハンカチに、ロゴマークを金糸でワンポイント刺繍。
イニシャル「T]と「K]を組み合わせたこのマークは賢人くん自らがデザインしたという。
シンプルでありながら、優しさ、繊細さ、力強ささが感じられます。

新聞等で活躍は目にしていても、実際に曲を聴くのは初めてのこと。
いつか彼の演奏を聴いてみたいなと思いつつ、時ばかりが過ぎ、、、

まさか初めて聴く演奏曲が普段聞いているラジオから流れてくるとは。。。超感動的~!

FMぜんこうじさん、ナイスチョイスです~

聴き終わったあと、これもまたはじめて開いてみた「高山賢人オフィシャルブログ」
そこには当時のはにかみ顔ではなく、世界に目を向けキラキラ輝く二十歳の笑顔があった。

賢人くん、あの時たった一回あっただけのほかりんのことなんて、君は覚えてないかもしれないけれど、
ほかりんは君のことしっかり覚えているよ!
素晴らしい調べをありがとう!、感動をありがとう!

いつか花束持って、生演奏絶対聴きに行くからねー!

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