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日本で一番美しい晩秋の花火

スマイルブログ 公開日:2012/11/24 最終更新日:2019/06/06
※この記事は更新から3年以上経過しているため、現在では内容が異なる可能性があります。
長野えびす講煙火大会

こんにちは!いとへん店長ほかりんです。

長野えびす講煙火大会に行ってきました。

毎年11月23日の祭日に開催され、今年で107回目を数えるこの花火大会。

会場は犀川の河川敷

約10,000発の花火が澄み渡る晩秋の夜空を彩ります。
11月の花火は全国的にも珍しく、「日本で一番美しい晩秋の花火」ともいわれ、今では全国各地から大勢の花火ファンが訪れます。


まずは場所取りから。
会場は犀川の河川敷。土手全体がこの日は観覧席になります。

なんとも幸せなことに、実は会社があるアークス(流通卸センター)は会場の真ん前!
繁忙期のこの時期は、祭日といえど毎年お仕事の我が社なのですが、

夕方ちょこちょこっと仕事の合間に抜け出して、サササとシートを広げ場所取り完了!
ここまで歩いても2、3分。

絢爛豪華な打ち上げ花火の数々

任務終了後はそそくさと会社に戻り、あとは6時からの打ち上げを待つばかり。

ドドドドドッカーン!!
絢爛豪華な打ち上げ花火の数々!その迫力、豪華さ、美しさは圧巻!!

さすが!観るものを魅了させてくれます!

音と光のコラボ「ミュージックスターマイン」、「新作花火コンテスト」、今年は「驚異の八号玉100連発超ワイド特大スターマイン」なるものも登場!

屋台散策を楽しんだ娘

その華やかさは年々スケールアップ!今年は40万人の人出だったそうです!すごっ!!

なん百メートルにも並ぶ屋台の数もハンパなし。

友達と一緒に、早い時間から会場入りして屋台散策を楽しんだ娘も、シートに戻って食べながらあとはゆっくり観覧。(花も団子も楽しめちゃう♪)

敷布団と毛布持参で、土手の傾斜を利用してごろんと寝転がりながら花火を観れるのもこの大会の楽しみのひとつ。

寒い時期なので、コンロ持参で熱燗で一杯!
焼肉しながらみんなで乾杯!

一枚の毛布に、二人で重なってくるまって観てるカップルも(ほほえましいなあ♪)

中には、こたつまで持参してぬくぬく温まりながらなんて人も・・・(笑)。
めいめいがいろんなスタイルで花火を楽しんでします。

「商売繁盛・五穀豊穣・開運招福」祈願のえびす講。

いとへん/長野繊維も商売繁盛となりますようにと、パーっと華麗にかつ豪快に夜空を彩る大輪の花火を観ながら「商売の神・恵比寿様」にしっかり祈願しましたよ。

えびす講の花火が終わると、一気に長野は冬モード、年末モードに突入。

みかんあめ

さー、いよいよ年末。スイッチオンで頑張りますよー!!

「みかんあめ、みかんあめ」と年に一度のえびす講の「屋台」を楽しみにしていたわが娘。
(花火じゃなくて^^??)

「りんごあめはどこにでもあるけど、みかんあめはえびす講でしかないんだよ~!」

「これは明日とあさってのおやつの分」

と帰ってきたら、カバンからあと二つみかんあめがでてきた~(*´∀`*)