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高校野球長野県大会決勝!

2019年7月22日

第101回全国高校野球選手権大会長野大会決勝。

「飯山高校」VS「伊那弥生ヶ丘高校」

まさかまさかの組み合わせ。
両校ともに、強豪私立を破り勝ち上がってきた、ノーシードの公立校同士の対決となりました。

いったい誰がこの決勝カードを予想しただろうか。
決勝での公立校決戦は30年ぶりだそう。
どちらも勝てば初の甲子園!

驚きだったのは前日の準決勝。
(仕事しながらバーチャル高校野球で試合速報をチロチロチェック!)
第一試合で、弥生が丘が第一シードの東海大諏訪を相手に接戦をしのぎ、
まさかの4-3で破り、おったまげ~!
続く第二試合でも、これまた第二シード校を打ち倒してきた飯山が、
第三シードの上田西をも、これまたまさかの3-0で抑えて決勝進出!

失礼な話だけれども、おそらくほとんどの人が、さすがに決勝は 、
東海大諏訪 VS上田西の強豪私立のシード校対決を予想していたと思います。
ところがところが、大方の予想に反し、決勝カードは真逆の組み合わせとなりました。
波乱の連続!でもこれが高校野球、これぞ高校野球というものなんでしょうね。

信州の北端、新潟との県境に近く、 冬場は多いときは3mもの降雪に見舞われる豪雪地帯にある飯山高校。雪が溶けるまではグランドでの練習はままならない環境。
かたや南信にある伊那弥生ヶ丘高校は元女子校であり、野球部はわずか3人の同好会から始まったという。
弥生ヶ丘という名前は、敷地内工事をしていた際に、弥生式土器が見つかったことからつけられたとか。 (野球には関係ないけど笑)

決勝戦は、南北に長い長野県の南と北の戦いとなりました。
公立校といえど、ここまでの勢いも大いに味方につけている両校、
甲子園出場をかけた最後の一戦ではどちらも譲らず諦めず、
全員野球で試合は4-4のまま延長戦へ。
10回裏、最後はサヨナラヒットで飯山が甲子園出場を決めました。

決勝会場の松本市野球場には、この日、過去10年間で最多の8,000人が応援に駆けつけ、
熱戦の行方を見守ったそう。
どちらが勝ってもおかしくない試合内容。
同じ北信だし、タオルも作らせていただいたこともあるし、
飯山高校を全面応援したいところだけれど、正直どちらも応援している自分がいました。
必死に白球を追う両校ナインの姿は、見るものに多くの夢と希望と感動を与えてくれました。

甲子園出場が決まった瞬間、地元飯山では防災無線で速報が流されたそうです。
(このローカル感、好き!笑)
甲子園では、長野県代表として、長野県大会での快進撃のように、
ひるむことなくのびのびと力の限り戦ってきてほしいと思います。
挑戦者のさらなる活躍を期待しています!

優勝おめでとう!飯山高校!