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「仕上がりで失敗しない」オリジナルタオルを作るならいとへん！

「かっこいいタオル」から「ボリューミーなタオル」、「喜ばれるタオル」まで、創業1948年のタオルプロ「いとへん」がお客様のご希望に合わせて、失敗しない、感動のタオル作りを全力サポートします！

お客様の思い描いたイメージと違わないように、各製法、適切なアドバイスにより「想像以上の仕上がり」を形にします。

オリジナルタオルの色使いを熟知している！

紙などと違い、インク特性、織機の特性、縫製など様々な影響があるため、色使いには注意が必要です。
色の組み合わせによって、プリントでは滲みや色の混ざりが生じたり、織では色味が薄く感じられたりします。

お客様のイメージのカラーになるように、色味の調整やデザインの調整をいたします。

オリジナルタオルの素材を熟知している！

量産のようにコスト重視の場合を除き、天然の綿100％の安心品質の今治製と泉州製で製作しております。
自社プリント、そして20社近くものメーカー様、工場様との連携により、多種多様なタオルの中からお客様に合うタオルを提案できます。熟練のスタッフがどれも目を通し、手に触れたうえで、しっかりと説明をいたします。

オリジナルタオル用のデザインを熟知している！

タオル製法それぞれに特徴があり、長所と短所があります。
タオル以外のグッズでできるデザインでも、インクの染み込みによって潰れて汚く見えてしまうこともあります。
そうならないように、多製法のノウハウと実績のもと、お送りいただいたデザインを拝見し、適切なアドバイスや微調整を加え、お客様の想いを形にしています。

毎年たくさんの嬉しいお声をいただきます！

チームロゴやエンブレムを綺麗にいれたい！

フルカラーインクジェットプリント

フルカラーインクジェットプリントはシャーリング加工を施した高密度の専用タオル生地に、インクジェットプリンターでダイレクトに色付けをする加工方法です。

色数に関係なくフルカラーでのプリントが可能なため、写真やグラデーションなどの多色使いのデザインが発色豊かに再現出来ます。細かいデザインの再現性にも優れているため、他の製法ではにじんだり潰れてしまうような細いラインや細かいデザインも綺麗に再現できます。

フルカラーインクジェットプリントマフラータオルの表面 — リベルタス千曲FC様マフラータオル表面

フルカラーインクジェットプリントマフラータオルの裏面 — リベルタス千曲FC様マフラータオル裏面

■　綺麗な仕上がりにするためのポイント　（フルカラーインクジェットプリントの詳細はこちら）

シャーリング生地を使用しますので、プリントは表面のみで、裏面は白色のパイル地になります
小さな文字は5mm以上必要です。細い線も0.5mm以上必要です。それ未満の場合は「イメージ」での表現となります
右画像の「SINCE 2008」ですが、1文字の大きさが約4mmで読み取れる限界の大きさです
線幅・線間は約2mm以上必要です
染料インクジェットプリントはプリント後、色を定着させるため蒸し行程があり、その後ヨゴレを落とすための水洗い工程がありますので、明るく発色の良い鮮やかな仕上がりとなります
今治製の天然素材・綿100%を使用しています

ナノ顔料インクジェットプリント

ナノ顔料フルカラーインクジェットプリントは従来の顔料プリントよりも更に細かな粒子のプリントで、細い線など顔料プリントが得意とする点を抑えつつも染料プリントのように柔らかなプリント面を保つ製法です。

■　綺麗な仕上がりにするためのポイント　（ナノ顔料インクジェットプリントの詳細を見る）

シャーリング生地を使用しますので、プリントは表面のみで、裏面は白色のパイル地になりますのでご注意ください
小さな文字は5mm以上必要です。細い線も0.5mm以上必要です。それ未満の場合は「イメージ」での表現となります
右画像の「TM」ですが、1文字の大きさが約2.3mmで読み取れる限界の大きさです
線幅・線間は約1mm以上必要です
今治製の天然素材・綿100%を使用しています

枠有顔料プリント

顔料プリントは、シャーリング加工を施したタオル生地の表面に顔料インクを付着させてデザインを表現する加工方法です。シャープな線画の表現ができ、細いライン等のデザインにも適しています。出来合いのタオル（既製品）に後からプリントが出来るため、短納期かつ安価で仕上がります。

■　綺麗な仕上がりにするためのポイント　（枠有顔料プリントの詳細を見る）

通常シャーリング生地を使用しますので、プリントは表面のみで、裏面は無地のパイル地になりますのでご注意ください
小さな文字は5mm以上必要です。細い線も0.5mm以上必要です。それ未満の場合は「イメージ」での表現となります
右画像の「SINCE1986」ですが、データ上は1文字の大きさが約3.5mmありますが、仕上がりは滲みで約4mmとなり読み取れる限界の大きさです
線幅・線間は約2mm以上必要です
日本製や海外製の既製品・綿100%を使用しています

フラット織

ジャガードフラット織はタオルの毛足を無くし、フラットの状態で柄を織り込んだまったく新しいタイプのタオルです。ループがないから引きつれもなく丈夫で長持ち、先染めのため色落ちもありません。リバーシブルのためボリュームがあり高級感たっぷりの仕上りです。

■　綺麗な仕上がりにするためのポイント　（フラット織の詳細を見る）

デザインパーツごと大きめに入れる。
文字を読ませたい場合は、ゴシック体など線幅・線間の太さが一定漢字で1文字高さ約1.5cm以上、英字で1文字高さ約1cm以上の大きさが目安です
細い線の場合、糸幅に満たないと潰れてしまう可能性があります。はっきりとした線を出したい場合は線幅および線間を2mm以上にするときれいに表現できます

表裏にデザインが入る（色がある）タオルが欲しい！

毛違いジャガード織

毛違いジャガード織は先染めした色糸をジャガード織を使用し、織りでデザインを表現する加工方法です。裏面は色柄ともに反転したリバーシブルなデザインとなります。

■　綺麗な仕上がりにするためのポイント　（毛違いジャガード織の詳細を見る）

デザインパーツごと大きめに入れる
文字はなるべく太い書体（ゴシック体がおすすめ）を使用する
背景にデザイン柄を入れる場合は一つ一つの模様を大きくする
曲線を入れる場合はなるべく太くする（3mm以上が目安です）
フェイスタオルとマフラータオルは3色配色も可能です
今治製の天然素材・綿100%を使用しています

フラット織

ジャガードフラット織はタオルの毛足を無くし、フラットの状態で柄を織り込んだ新しいタイプのタオルです。ループがないから引きつれもなく丈夫で長持ち、リバーシブルでボリュームがあり高級感たっぷりの仕上りです。

■　綺麗な仕上がりにするためのポイント　（フラット織の詳細を見る）

最高7色もの色を織り込むことができます
デザインパーツごと大きめに入れる
文字はなるべく太い書体（ゴシック体がおすすめ）を使用する
背景にデザイン柄を入れる場合は一つ一つの模様を大きくする
曲線を入れる場合はなるべく太くする（3mm以上が目安です）
今治製の天然素材・綿100%を使用しています

上げ落ちジャガード織

上げ落ちジャガード織はパイルの出る比率を変えながら糸を上下させて織りあげることで、模様を表現する加工方法です。ホテル仕様のような高級感と上品さのある仕上りとなります。

■　綺麗な仕上がりにするためのポイント　（上げ落ちジャガード織の詳細を見る）

模様を凹凸で浮き上がらせデザインを表現します
パイルはすべて白色ですが地色は21色から選べます
デザインはパーツごと大きめに入れる
文字はなるべく太い書体（ゴシック体がおすすめ）を使用する
曲線を入れる場合はなるべく太くする（3mm以上が目安です）
今治製の天然素材・綿100%を使用しています

ボーダーネーム

ボーダーネームタオルはボーダー部分に織込みをします。名入れをプリントではなく織で表現するため、刺繍のような仕上がりとなります。より高級感がありピーアール効果は抜群です。ボーダー部分の周囲はワッフル織りです。

■　綺麗な仕上がりにするためのポイント　（ボーダーネームの詳細を見る）

織込みネーム入れは、横糸だけを織ることで仕上がっています
ボーダー部分の糸色は80色からお選び頂けます
裏面は、表面の色を反転させた状態になります
文字はなるべく太い書体（ゴシック体がおすすめ）を使用する
糸色はヘムのタオルの端の部分と同じ糸を使用します
泉州製の天然素材・綿100%を使用しています